私が料理をしていてあれ?と思ったのでブログに書くことにしました。
全然美容の話じゃなくてすみません…。
普段からめちゃくちゃ料理するとか料理上手なわけじゃないんですが、ある日カレーを作ったんですね。
じゃがいもの皮をむくと、緑色になっている部分が出てきたんです…。
えっ…なにこれ!と思いながらピーラーでむいてもむいても緑色は消えず。泣
疑問に思い調べてみたところ、【ソラニン】という自然毒が原因のようでした。
これは、じゃがいもの芽に含まれているものと同じ毒のようです。
実際に食べて、頭痛や吐き気などの症状が起きた方もいらっしゃるとのこと。
皆さん、お気を付けください。
緑色に変色している部分を取り除けば問題ないようですが、私は心配だったので別のじゃがいもを使うことにしました。
じゃがいもが緑色になる原因は、「蛍光灯や太陽などの光」だそうです。
じゃがいもは暗く涼しい場所(10℃ぐらい)で保存するのが1番で、冷蔵保存すると糖の濃度が高くなってしまうらしいです。冷蔵庫から出して加熱した際に、アクリルアミドという有害物質が発生してしまうため、危険なようです。
最近まで冷蔵庫に入れてました…。(小声)
暗く涼しい場所で、蛍光灯も当たらないところじゃないといけないんですね。
下駄箱ぐらいしか思いつかない…。笑
ちなみに、もし冷蔵保存してしまった際に、蒸し物や煮物にすると良いそうです。
以前、カレーを食べた後に吐き気と下痢気味になったことがあったんですが…。
これが原因だったかもしれません。
胃腸炎並みの痛みでした。。。
かなり危ないので、調理する際にはきちんと見ることが大切ですね。
また新しい発見があったらブログに書きます。良ければこれからも見てくださいな。