こんにちは。るーじゅです。
私は肌が乾燥しやすく、毎日お風呂に入って清潔にしていてもすぐにカサカサになってしまいます…。
ところが先日、友人から
SABON(サボン)のボディスクラブを使うと肌がしっとりして虜になった!
という話が飛び込んできました。
そこで今回は人気の秘密や使い方など、SABON(サボン)のボディスクラブについて徹底的に調べてみました。
目次
SABON(サボン)のボディスクラブが人気なワケ
初めに、SABON(サボン)のボディスクラブは一般人だけでなく、世界中のモデルやセレブから認知度が高いといわれています。
その理由は素材にとことんこだわっているからです。スクラブには高いミネラルが含まれた死海の塩が使われており、この天然ミネラルが肌に潤いを与えます。
それに加えてアーモンドオイル・ホホバオイル・コラージュオイルなど、自然の天然由来成分が使われているので、「肌をツルツルに整えてくれる」と人気のようです。
肌に優しく安心して使えることが人気の秘密なんだね!
SABON(サボン)のボディスクラブは9種類!【すべて解説】
そして、ボディケアといえば効果と同じくらい大切なのが香り。
SABON(サボン)には肌に優しいものや香りが良いものなど、9種類のラインナップがありますのですべてご紹介いたします。
①デリケート・ジャスミン
ジャスミンとスズランがブレンドされており、甘さと爽やかさが合わさったフローラルの香りです。
死海の塩を使ったスクラブで古い角質を取り除くと同時に、ボタニカルオイルで肌に潤いを与えることができるので、初心者でも使いやすいのがポイントです。
②パチュリ・ラベンダー・バニラ
ラベンダーからパチュリ、そして最後に甘いバニラへと3段階の香りを楽しめるのが魅力のアイテムです。
アーモンドやホホバなど植物性オイルが配合されており、肌を滑らかにします。
また、司会の塩のスクラブが古い角質に作用し、ミネラルを浸透しやすくしますので、角質ケアをしながら香りを楽しみたい人にはもってこいのアイテムですね。
③ラベンダー・アップル
死海の塩に含まれたミネラルと美容成分が肌の角質層まで浸透し、健康的な肌に整えてくれます。
アップルにラベンダーがブレンドされた香りは、気分がわくわくするようなイメージ。
仕事で疲れて頭がぼおっとした時に、気分転換の目的で使うのも良さそうですね。
④ムスク
ロマンチックな気分になれるような甘い香りです。
ボタニカルオイルが使用されているため、顔のマッサージをしながら使うと滑りが良さそう!
使用後には上品な香りが肌に残るので、人に会う前のケアにぴったりなアイテムだそうですよ。
⑤ホワイトティー
上品なホワイトティーと爽やかなレモンの香りが、陽だまりに包まれているように感じさせてくれる穏やかな香りです。
シンプルだけど優しい香りが心を落ち着かせてくれます。
⑥ジンジャー・オレンジ
ライムとオレンジのさっぱりした雰囲気に、ピリリと香るジンジャーがマッチし、寒い日にゆったりと行うバスタイムに最適。
小さめのサイズなので、初心者にも使いやすいアイテムです。
⑦シトラス・ブロッサム
シトラスとフローラルの香りが合わさり、暖かい日差しの果樹園を想像させる明るい香りとなっています。
死海の塩と4種類のボタニカルオイルが肌の乾燥を防ぎます。
口コミでは「洗い上がりがしっとりする」、「お風呂が良い香りで満たされる」といった意見が見られるそうですよ。
⑧ローズティー
フルーティー系・フローラル系・ウッディー系の3種類が香る複雑なフレーバーです。
バラの紅茶を想像させられるような香りなので、テラスでティータイムをしているような気分に浸ってみてはいかがでしょうか?
パッケージにはローズのイラストが描かれているので、見ているだけでもかわいいアイテムですよ。
⑨グリーン・ローズ
新鮮でみずみずしいグリーンローズの柔らかな香りなので、強い香りを好まない人でも使いやすいアイテムです。
公式サイトの口コミでは「甘くないしっとりとした華やかな香り」といった香りに対する意見はもちろん、「男性にも使いやすいのでパートナーと一緒にペアフレグランスとして使える」なんて素敵な声も挙がっているようですよ。
SABON(サボン)のボディスクラブの使い方
SABON(サボン)のボディスクラブの使い方を画像付きで紹介するよ!
●まずは見た目から
私が購入したのはSABON(サボン)のボディスクラブ「ジンジャー・オレンジ」です。
お洒落な瓶に入っています。使うのがもったいなく感じてしまいますね。
振ると塩のシャカシャカ音がします(笑)
裏面はこんな感じです。
容量は
320g!
たっぷり入っていますね!
●使い方
①体を洗った後でオイルと塩をよくかき混ぜたものを濡れた肌に伸ばす。
最初はオイルと塩が分離しているのでよくかき混ぜてから使うのがポイントです。
②マッサージする
黒ずみやざらつきの気になる部分は念入りにマッサージしましょう。
心地よい香りが広がります…!
③さっと流すようにお湯で洗い流します。
洗い流さずそのまま湯船に入る方もいるようです。
部分的に乾燥が気になるときは、オイルのみを少しつけて伸ばせば、ボディオイル代わりにもなるようですよ。
ただし、中には洗顔として扱われておらず、首から下の前身のみにしか使用できないものもありますので注意しましょう。
SABON(サボン)のボディスクラブの蓋が開かない?開け方は簡単です!
SABON(サボン)のボディスクラブを買ったことがある方は、時より「蓋が開かなくて困った」なんて経験があるのではないでしょうか。
SABON(サボン)のボディスクラブは、たっぷり入ったオイルを新鮮なまま保存するために蓋が堅く閉じられています。
そんな時は、ティースプーンの柄のような金属製の細くて平たい棒を準備すれば大丈夫。
ちなみに私はボディスクラブを買ったときに付いてきた木のスプーンを使いました。
初めに、ボディスクラブの瓶と蓋の間には隙間が空いている部分があるので、その隙間に棒を差し込みます。
こんな感じです。
次に、瓶から蓋を浮かすように軽く押し上げると、瓶の中に空気が入ってプシュッと音がします。
その後、ゆっくり蓋を回せば開くようですよ。
開けた瞬間心地よい香りが広がります!
一緒に使うと保湿力アップ!オススメの関連アイテム
最後に、SABON(サボン)はボディスクラブだけでなく、ボディローションをセットで使えるアイテムです。
このボディローションには植物オイル由来の保湿成分が含まれており、使い続けることで肌がツルツルになっていくようです。
また、ボディローションといえばべたつくことが懸念されますが、SABON(サボン)のボディローションはすっと肌になじんでさらりとした肌に大変身。
そのため、お休み前に使ってもすぐにパジャマに着替えられ、次の日まで潤った肌で過ごすことができるようですね。
●フェイスポリッシャー リフレッシング ミント
ミントの鼻に抜けるような香りが眠たい朝の気分をシャキッとさせます。
ホホバ由来のスクラブが古い角質や毛穴の汚れを取り除き、海塩とジェリコローズが肌に潤いを与えます。
洗い上がりもしっとりするため、洗顔と角質ケアが同時にできてラッキーですね。