こんにちは。るーじゅです!
みなさんは仕事を休みたいと思ったことはありますか?
本当は仕事を休みたくても、「休みにくい雰囲気の職場だから上司の目が…」と気が引けてしまうこともありますよね。
そこで今回は、どうしても会社に行きたくない人のために、会社をズル休みしたいときに使える理由と上司への連絡方法、注意点についてご紹介したいと思います。
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目次
会社をズル休みしたいと思うのはどんなとき?
・月曜日の出勤のとき
土日休みが終わってしまい、「憂鬱の月曜日」と言われるようにまた1週間仕事が始まることに嫌気がさし、休みたい気持ちになります。
・体調がすぐれないとき
風邪気味や頭痛、熱っぽさなど体調がよくないときも休みたいと考えてしまいますね。
体調がすぐれないと出勤自体もおっくうになるのでより休みたい気持ちが強まります。
・やりたくない仕事を次の日抱えているとき
嫌な上司や同僚と一緒に仕事をしなければならない、責任重大の大きなプロジェクトを抱えている、自分の苦手な仕事があるなど。
次の日にやりたくない仕事を抱えている場合も気が滅入ってしまい、ズル休みの気持ちが頭をよぎります。
会社をズル休みするときに使える理由
・体調不良
一番使えて無難な理由がこれです。
風邪や頭痛、熱っぽさ、腹痛など。
理由を述べる際は、具体的にどんな症状があるかを述べるようにしましょう。
「風邪で熱が38.5分ある」「腹痛で下痢がとまらない」など、特に発熱時に体温が何度あるかを言えば、信ぴょう性が高まります。
・冠婚葬祭など
親戚の結婚や葬式、法事などです。
体調不良と比べて多発できる理由ではないのでたまに使ってみるといいでしょう。
他人の親族の事情に関わることもあり、会社側がなかなか口を出せないのがメリットです。
当日に連絡すると当然怪しまれるので、数日前に連絡することをおすすめします。
・運転免許の更新や役所への書類届など
これもたまに使える理由としては最適です。
更新期限や提出期限があるので、期限が迫っている感を出して理由を述べることをおすすめします。
これも数日前に連絡するようにしましょう。
当日欠勤する時の連絡方法
まず、休む当日は会社に1報電話の連絡をいれましょう。
ラインやメッセージで連絡するのは、前日に休みの連絡を入れる場合ならいいですが、当日連絡する場合は、相手が確認していない場合もあるので電話の方がおすすめです。
当然、無断欠勤は上司やまわりの人間との信頼を損ねることになるので、やってはいけません。
出勤する1時間から2時間前までに連絡を入れるのがベストです。
「○○な理由で今日はお休みさせていただきます」と手短に簡潔に述べるようにしてください。
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会社をズル休みしたときに注意するべきこと
・同じ理由を毎回使わない
当然ではありますが、例えば毎回体調不良を理由にいていては、そんな毎回体壊すのか?と相手に怪しく思われてしまいますね。
しかも、体調不良が毎回続けば、体調管理ができない人と周りから見られてしまうので、注意しましょう。
休む理由は1回1回変えることをおすすめするよ!
体調不良を利用したら、次は冠婚葬祭を理由にし、忘れたころにまた体調不良を使うのように、連続して同じ理由を使わないようにしましょう。
・体調不良で休む場合、診断書が必要かどうか確認する
会社によっては、体調不良の欠勤の場合、診断書の提出を求められるところもあるようです。
自分の会社はどうなっているか、休む前に確認しておきましょう。
・理由を述べる際、慌てたりおどおどしながら話さない
電話で連絡を入れる際に、焦って変に早口になったり、ええと、あの、、のようにおどおどしながら話すのもかえって怪しまれてしまいますね。
ズル休みと分かっていて少し罪悪感を感じながら話すので、なかなか平常心になれない気持ちは分かります。
理由をあれこれ述べようとするとかえって怪しまれてしまうので、多くの理由をつけず、手短に簡潔に述べるようにしましょう。
話し方も、声を大きすぎたり、小声にしたりせず、普段会話するくらいの大きさ、トーンで冷静に話してください。
会社をズル休みしたら懲戒処分される可能性も
会社をずる休みしたことが会社側にもしばれた場合、懲戒処分をうけてしまうことがあります。
懲戒処分をうけると、減給や出勤停止、下手すると解雇されるケースも出てきます。
特に、ズル休みが連続で何日も続いたり、頻発すれば、会社側から呼び出しを食らってしまうことも。
休み過ぎたり、頻度が多くならないように注意しましょう。
まとめ
どうしても行きたくないなら、無理せず積極的に休むのも大切です。
ただし、休み方を誤ると信用性を失ったり、懲戒処分を食らうこともあるので、そうならないように注意して休みをとるようにしましょう。
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