こんにちは。るーじゅです。
久々の投稿なので少し緊張しています。
時間が早すぎるよ・・・
なぜブログ更新が止まっていたかというと、
おいおい・・・
事故や大きな病気にかかったわけでもなく、1日2日サボるつもりがいつの間にか1年も経っていました。心配してくれてた方がいたらすみません。
まじごめん…
なんやかんやで久しぶりにブログを書いてみたら意外と楽しい!!またぼちぼち更新していくのでぜひ見てください。
今回は私の話をしたいと思います。
うつ病で傷病手当金の受給期間を終えるまでと現在の状況
私は2021年2月末からうつ病で6か月間休職し、復職できる見込みがなく退職することになりました。
休職してからは月に1回通院しながら傷病手当金を受給し、生活をしていました。
しかしあっという間に1年6か月が経ち、2022年7月末に傷病手当金の受給期間が終わりました。
時が過ぎるのは早い…
現在(2022年11月時点)は失業手当を受給しながら生活をしています。
失業手当はひと月14万程度いただいています。贅沢は出来ませんが生きていけるレベルです。
うつ病で傷病手当金の受給期間を終えて
時間が過ぎるのが早い!
1年6か月も経った実感がありません。
毎日何してたの??
って思う方もいるかもしれませんが、とにかく寝てました。うつ病あるあるなんですが寝すぎてしまうんですよね。
平均10時間は寝てました。多いと12時間とか。
主治医にこれを話したら
睡眠過多ですね。たくさん眠ることは悪い事ではないので気にしなくて大丈夫ですよ。
ただ夜中にあまり起きているとよくないことを考えてしまったりするからできるだけ早めに寝よう!
と言ってくれました。
私はあまり自分から話をすることはないのですが、主治医は私が言ったことを否定したり怒ったりすることがないので
診察中はリラックスしていられます。
自分のことを肯定してくれる人がいるのってこんなに安らげるんだなぁ。
傷病手当金の受給期間を終え、うつ病が完治したとは言えないけれど「死にたい」と思うことが減りました。
無職になって精神が安定!
私のこれから
正直、失業手当が切れる前にうつ病が完治するとは思えませんし、働ける自信がありません。
仮にうつ病が治ったとしても、長い間うつ病だった人間を雇ってくれる会社があるのでしょうか。
もちろん働きたいという意思はあります。療養中はほとんど家にいることが多かったため、
早く社会復帰しなきゃ…
履歴書の空白期間がどんどん空いちゃう…
貯金も減っていく…
と様々な不安から自分自身を追い込み、より気分が落ち込んでしまうことが多々ありました。
私のような人間はこれからどう生きていったらいいんだろうか。
障害年金について
不安になりネットで色々と調べてみると、「障害年金」というものがあることを知りました。
障害年金(しょうがいねんきん)とは、国民年金法、厚生年金保険法等に基づき、疾病又は負傷(傷病)によって、所定の障害の状態になった者に対して支給される公的年金の総称である。本項では同法に定める一時金についても取り扱う。
障害年金 – Wikipedia
うつ病は障害年金の対象のようなので、主治医に申請をしたい旨伝えてみたところ…
うーーーーん…申請はできるけど、受給は厳しいと思う。
とのこと。ただ申請できるものならしたい!と思い少し粘ってみたら
申請を止める権利は私にはないけど…診断書料が1万円だけどそれでもよければ
という感じでなんとか許可を得ることができました。
数日後、年金事務所に出向き申請書類をもらったので、次の受診日に診断書をお願いする予定です。
ただ、私は一人暮らしができていることもあり、うつ病の症状はひどい方ではないそうです。
そのため障害年金を受給できる確率は低いみたいです。
今はただ、失業手当が切れる前に、なんとか再就職を目指そうと思います。
閲覧ありがとうございました。
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